パンチラ追って知らない街へ

すべて作り話です。

20230330

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午後23時、今日は快晴、夜はまだ少し冷えるね。南の空にちょうど半分の月がきれいに見える。明日で上半期が終わるとのことで、えらい人と1年間の振り返りのための面談をした。一年前、異動してからそれはそれはがむしゃらに、落ち着くまもなく、たくさん働いたらなんか上半期の成績は良かったらしい。知ってたけど、改めて数字で見せてもらって目に見えるかたちで示されると現実味がある。自分の過信なんかじゃなくて、きちんと対外的に褒められた。だから嬉しい。仕事はほとんど波だから、いい時も悪い時もあることは心得ているつもりでもやっぱり悪い時の落ち込みようったらないし、眠れなくなったり電車が怖くて乗れない時期なんかも経て、耐えて、今日ここまで来れたことにまず我ながら労いを。よく頑張りました。諦めなくて良かった、肩の力を抜かなくてよかった。これは何度も自分に向けて言うけど、やっぱり労働の対価は給与だけに留まらず、社会の役に立てていることの確かな実感とか、組織の中の一人として存在を許してもらえる瞬間を感じるときに一番満足出来る。コスパのいい自己承認欲求の満たし方だよな。わたしは人より浮かれやすいから、こういう時にこそ、肩の力を抜くべきではないのだけど少しホッとしていて腑抜けているのもまた事実。たまにはいいんじゃない、こんな日があっても。来週からまた新年度が始まって、周りの面々もがらりと変わってしまうのだそうだ。わたしは、そろそろ自信をもって胸張って働くんだ。魂を込めればちょっとくらいはかっこよくみえるって岡崎体育も歌ってる。あとやっぱりわたしはとても運がいい。その上に胡座をかくわけにはいかないけど、運が悪いよりはいいに越したことないし。また運がめぐってくるように、誠心誠意がんばりますよ、って決意表明。今年度も、なんとかどうにかなりますように。お疲れ様でした!