パンチラ追って知らない街へ

すべて作り話です。

20230221

30歳のOLがPodcastで繰り広げる雑談劇「ゆとりっこの戯言」帰宅後に明日のお弁当のおかずをこしらえる傍ら、30分の回を2回聴くのが丁度良い。今回は、視聴者からのお便りでハッとするエピソードがあった。「運命の人は20人いる」わたしは、ぐうの音も出ないほど、共感し合える相手に年一回のペースで出会えると気づいた時期がある。それと同じようなことが、青年心理学で、きちんと明らかにされているといったような話だった。証明されていたのは初めて知った。それを私は自分自身の経験から知り得ていたという喜びも同時に。同性異性に限らず、そういった人との出会いは突然訪れる。ああ、このひとは余計な言葉を交わさずとも分かり合えると確信が持てる瞬間。あれは誰にでもあるらしかった。続いて、「行き着く幸せは誰も同じ」という話。不幸にはさまざまなパターンがあり、種類があるらしいけど人が感じる幸せはひとつだけだって。幸せにもいろんなバリエーションがあるように思うけど、どれもゴールは似ているんだろうか。求めるものは同じようなものなんだろうか?穏やかで、波風立たず、平穏な日常を健康的に過ごすことが幸せとよべるのだろうか?人それぞれな気もするけど、個人的には納得した。し、どれが幸せか基準も正解もわからない人生を生きていく上で、参考になる考え方だなーとは思う。肩の力が抜ける感じ。物は言いようって言葉、嫌いな人間の口癖だったから嫌いだったけど、実際そうだよなーと感じる瞬間が多いので真理ともいえる。こういう日々の生活で訪れる哲学的な考え方をだらだらと話せる場があればいいのに。わたしもラジオやりたいな。